【京成杯】エピファネイア産駒スカイグルーヴ、産駒初重賞勝利を父へ

こんにちは。

今日は「京成杯×スカイグルーヴ」というテーマで記載します。

 

1月19日(日)、中山競馬場で行われる「京成杯(G3)」。直近5年を見ると1番人気が【2-1-0-2】と悪くない成績、基本は人気サイドから予想する考えで問題なさそうだ。

 

皐月賞と同じ舞台(中山・芝2000メートル)、牡馬の登録が圧倒的に多い中での牝馬「スカイグルーヴ」に注目してみたい。

 

 

■1勝馬

新馬戦で5馬身差をつけて快勝したスカイグルーヴ。

 

スタートでハナに立つと安定した走りでリード。最後の直線では更に差を広げノーステッキでの圧勝、他の馬との力の差をまざまざと見せつけた。

 

デビュー戦、単勝オッズ1.4と圧倒的な1番人気を、これほど鮮やかな勝利で飾ると期待せずにはいられない。

 

 

■良血馬

父エピファネイア、現役時代は菊花賞・ジャパンCとG1を2勝した実力馬だ。2019年に初年度産駒がデビューしたものの、未だ重賞を勝利した馬は出ていない。

 

母はアドマイヤセプター、母母にアドマイヤグルーヴと牝エアグルーヴの血を引く一族。

 

 

鞍上は、新馬戦でコンビを組んだC.ルメールが引き続き手綱を握る予定。

産駒初重賞勝利を父エピファネイアにプレゼントしたいところ。デビューから連勝での重賞初制覇に期待がかかる。注目の一頭だ。