「安田記念 2020」の予想です。
レース情報
基本情報
日程 | 2020年6月7日(日曜) |
開催 | 東京競馬場 |
格付け | G1 |
距離 | 1600メートル(芝) |
条件 | 3歳以上 |
負荷重量 | 定量 |
出走数 | 14頭 |
本賞金(万円) | 1着13000・2着5200・3着3300・4着2000・5着1300 |
天気 | 晴れ |
馬場 | 稍重 |
超かんたん全頭見解
レース予想
予想印
■予想印の順番
■出馬表と予想印
予想コメント
■ポイント
・前走好走した馬
・前走1600メートル以上を使っている馬
・先行、差し
・前目にレースをできる馬
※最後の直線で後方から差すのは厳しい(届かない可能性がある)
■コメント
G1ホースが多数出走と豪華メンバーの「安田記念」。直近5年、1番人気が馬券圏内に100%入っている。大荒れになることはないが、強い馬が順当に上位争いを繰り広げると考えていいだろう。重賞実績はもちろんのこと、「リピーター」「マイル実績」といったポイントにも注目しておきたい。
前日の雨がどこまで馬場に影響するか心配だが、東京の水はけを考えると渋った馬場は考えにくい。むしろ今日の天気をみると馬場の心配はもうしなくて良さそうだ。
【本命◎:アーモンドアイ】
前走「ヴィクトリアマイル」をノーステッキで圧勝。そこから中2週での「安田記念」への挑戦。当然間隔が短いことに対する不安はあるが、そこは陣営も考え“問題ない”と判断しているはずだ。そもそも不安があったら、わざわざ「安田記念」に挑戦する意味がわからない。ここは陣営の自信の現れと考えたい。
今回、G1級の馬が多数出走しているが、前走の走りを見る限り、それを凌駕する能力を持っていると判断。歴代最多G1レース8勝に期待がかかる。
【対抗○:アドマイヤマーズ】
G1を3勝している実力馬。特に前走「香港マイル」で5番人気で強豪に勝利は評価。昨年「NHKマイルC」を勝利。東京の舞台は得意と見ていいだろう。前走とは舞台が違うが、同じような競馬ができれば面白い。メンバー上位の実力・能力馬であると考える、人気は低いが侮れない存在だ。