「スポーツニッポン賞京都金杯 2020」の予想と結果

「スポーツニッポン賞京都金杯 2020」の予想と結果です。

レース情報

基本情報

 

日程 2020年1月5日(日曜)
開催 京都競馬場・11R
格付け G3
距離 1600メートル(芝・外)
条件 4歳以上
負荷重量 ハンデ
出走数 18頭
本賞金(万円) 1着4100・2着1600・3着1000・4着620・5着410
天気 晴れ
馬場

 

レース概要

・関東圏の「中山金杯」に対し、関西圏の新年の開幕を飾る名物レース。

【レース情報をまとめた記事】
「スポーツニッポン賞京都金杯」レース情報

コース概要

・向正面直線を延長したポケットからスタート。

・3コーナーまでの距離が長い。

・向正面半ばから上り坂。

・3~4コーナーに下り坂。

・ゴール前の直線は約400メートル。

 

レースの注目馬

出走登録予定馬の中で気になる馬をピックアップ。予想ではございません。

(2019/12/30)

ダイアトニック

ダイアトニック

前走「マイルチャンピオンS(1600m)」は10着大敗。G1の壁は高かったか。その前の「スワンS(1400m)」は直線で大外からの末脚、ゴール前の競り合いを見事制し人気に応え勝利した。

 

これまで1400メートルでの勝利が多く、1600メートルでは勝ち切れていない。実績を見る限りベストは1400メートル、1600メートルは残り1Fが課題と言ったところか。

 

前走G1で強い相手とレースしたことは経験値としてプラス材料とみたい、今回はG3であるため相手関係は楽なはず。1600メートルでの勝利経験がないが、ハンデ戦でもあるこのレースなら馬券圏内は安パイとみたいところ。

 

ソーグリッタリング

ソーグリッタリング

重賞での勝ち星がないソーグリッタリングだが、京都を舞台にしたレースでは7戦して6戦連対と安定した成績を残している。ここは得意の舞台として期待したい。

 

エメラルファイト

エメラルファイト

2019年、日本ダービー12着、マイルチャンピオンS17着とG1では共に大敗。秋の富士S(G3)も7着と良いところが無かったが、1800メートルのスプリングS(G2)を勝利している点は評価したい。オッズはそれほど上がらないと思うので、荒れレースを期待するならこの馬か。

 

レース予想

関西圏の開幕を飾る、京都を舞台とした名物レース。ハンデ重賞、堅いレースか?波乱レースか?

現在(1/5朝)、上位3頭のオッズが突出している。(※)

(※)『netkeiba.com』予想オッズ

 

予想印

■予想印の順番

■出馬表と予想印

 

予想コメント

・Tサンデー、キングマンボ系

・内枠
※2019、2018は外枠が好走している(差しで強い馬がいれば外枠もあり)

・前走1600メートル、もしくは距離短縮の馬

・先行で走れる馬

・直近5走で重賞を好走(掲示板内)している馬

 

 

レース予想の結果