「東海テレビ杯 東海ステークス」レース情報

「東海テレビ杯 東海ステークス」レース情報です。

概要

・「フェブラリーステークスS(G1)」を目指す馬にとって重要な一戦。

・2014年から優勝馬に対し「フェブラリーステークス」の優先出走権が付与されるようになった。

 

基本情報

開催 京都競馬場 ※2020年は京都・ダート1800メートルで開催。(従来は中京)
格付け G2
距離 1800メートル(ダート)
条件 4歳以上
負荷重量 別定

 

歴代優勝馬

開催年 優勝馬 性齢 タイム 騎手 結果 動画
2015年 コパノリッキー 牡5 1:50.9 武豊 結果
2016年 アスカノロマン 牡5 1:51.9 太宰啓介 結果
2017年 グレンツェント 牡4 1:53.2 横山典弘 結果
2018年 テイエムジンソク 牡6 1:51.8 古川吉洋 結果
2019年 インティ 牡5 1:49.8 武豊 結果

※結果:レース結果詳細

※動画:レース結果ページから確認できます

 

歴史

1984年 「ウインターステークス」の名称でレース創設。中京ダ2200メートル。
1990年 施行距離をダ2300メートルに変更。
1997年 G2に昇格。レース名を「東海テレビ杯東海ウインターステークス」に変更。
2000年 レース名を「東海テレビ杯東海ステークス」に変更。
2010年 開催場を京都に変更。(距離はダート1900メートル)
2013年 開催場を中京に再変更。(距離はダート1800メートル)

 

出典・参考

JRA
競馬予想のウマニティ – サンスポ&ニッポン放送公認SNS
Wikipedia