【エプソムC】注目馬!レイエンダ
■昨年の「エプソムC」勝利
昨年、メンバー上がり最速をマークし、サラキア(2着)、ソーグッタリング(3着)と今回出走予定の馬に競り勝ち勝利している。スローペースの中、前目でレースし直線で速い上がりを使っての勝利と言うことで、この馬本来の持ち味(末脚での勝負)が活きた上での勝ちパターンでは無かった。今年も同様の展開になった場合、同じ競馬が出来るかあやしい。
■鞍上、C.ルメール騎手
13戦のキャリアの中で、殆ど騎乗してきたC.ルメール騎手。最近は、丸山元気騎手が鞍上で健闘していたが、もとの騎手に戻るのはプラス評価と考えたい。
兄は日本ダービー、天皇賞(秋)を制したレイデオロ。ここまで兄に比べると厳しい成績だが、今回のメンバーでは能力上位と考えたい。連覇で重賞2勝目を飾りたいところだ。